私が使っている基礎化粧品は、化粧水、オイルの2点で、コットンは使っていません。
スキンケアについては、人により肌の状態が違いますので、あくまで参考程度にお願いします。
いつも使っているものを一度疑ってみるためのヒントとしてお読みください。
今回は、ミニマリスト視点でどんな基礎化粧品との付き合い方があるのか、考えていきたいと思います。
ミニマリストの基礎化粧品との付き合い方
まずは自分にとって何が一番心地よいのか、いろいろ試してみるのが良いです。試してだめなら、次は違う方法にすればいいのです。
それでは、ミニマリストの基礎化粧品との付き合い方には、どんな方法があるのかを見ていきたいと思います。
①ワセリンのみ

ミニマリストというより、節約家の人にも多い印象のワセリンだけ使うというパターン。
メリット
・低価格
・敏感肌でも使える
・赤ちゃんにも使える
デメリット
・べたつく
・水分を補うことはできない
私は低コスト重視なので、私にとってはこのスタイルが一番理想に感じます。
この方法で充分だと言っている方も散見されますので、低コストかつシンプルケア、子どもとも共有できるなど、かなりメリットが大きく感じます。
②ニベアのみ
メリット
・低価格
・どこのドラッグストアでも売っている
・少量チューブは旅行に持っていきやすい
・低価格である
デメリット
・伸びが悪い
・匂いが気になる
どこでも手に入るという手軽さと安心感はすごいですね。
もともと日本のものではないので、海外に行っても買うことができる場合もあるくらいです。
どこでも手に入るっていうのは、「どこでも生きていける」という身軽な生活を象徴しているようで魅力的ですね。
③オイルのみ

メリット
・髪にも使える
・マッサージしながら保湿できる
・見た目がシンプルな商品が多い
デメリット
・他の方法に比べ、値段が高め
私は、ドライヤーの前に髪にオイルを使うので、肌に塗った後にそのまま手についたオイルを髪につけることができる点が楽に感じます。
無印のスウィートアーモンドオイルで全身保湿すると結構いい感じなのですが、たっぷり塗ると私はちょっと値段が気になります。
④オールインワンジェルやクリーム
もうこれは商品自体の宣伝文句として、「これだけでいい」と書いてあるのですから、これだけでいいのでしょう。
ワセリンやニベアに比べると、値段は高い傾向があると思います。
➄化粧水と乳液
言わずもがな王道スタイルである化粧水と乳液。
いろいろと試したあげくに、このスタイルに戻ったっていいのではないでしょうか。
このスタイルに満足しているならば、それでいいのです。
⑥何も塗らない
自己責任でお願いしたいのと、今の私の状態では無理なのですが、何も保湿をしていないという人もいるように思います。
とりあえず私の夫は、入浴後、肌になにも塗っていませんが、健やかな肌を保っています。
子どもの頃から極度の乾燥肌の私からは到底考えられません。あまりにも羨ましい……。
私が基礎化粧品を選ぶときの基準
・低コストであること
・すぐにお店で手に入るもの
・なるべくシンプルな方法
・ボトルのデザインがシンプルなこと
・乾燥が防げる方法であること
・匂いがきつすぎないもの
これらが揃った方法があればいいのですが、私は小さい頃からかなりの乾燥肌なので、なかなか難しいですね。
現在私が使っているのは、化粧水とオイル

私はひどく乾燥肌なので、化粧水がない場合とある場合の差をどうしても感じてしまうので、化粧水を所有しています。また、ボディークリームは別に薬局で買えるものを使っています。
髪の毛もパサつきがちなので、ドライヤー前にオイルを使うことが多いです。それならば、顔にもオイルを付けたら、乳液がなくてもいいのではないかと思ったのです。
手軽に手に入れられる地域に住んでいることと、値段、パッケージのシンプルさなどから、無印良品の化粧品とオイルを使っています。
化粧水+乳液+ヘアオイルよりは少なく済んでいるのですが、理想としては、「これ一本でやっています」と言いたいところ。
今はオイルだけ塗るというのを一時的に試し中なので、今後化粧水を持たない生活になれる日が来るかもしれません。その時には、またこの記事も更新しようと思います。
あとは、保湿にどれを使うかではなく、洗い方などを工夫するとまた違ってくると思います。
最後に
今回は、ミニマリストの基礎化粧品との付き合い方について考えてきました。
この記事を読んで、なにか一つでもヒントになれば嬉しいです。
以上、こもりでした。