こんにちは、こもりです。
今回は、『ミニマリストと水着』についてです。
結論から言うと、私は現在水着を所有しています。
それでは、ミニマリスト目線で水着を手放す基準や、私が水着を所有している理由などを書いていこうと思います。
水着を捨てることを検討してもいい場合
何年も着ていない場合
水着を何年も着ていない場合などは、水着を手放すことを検討してもいいかもしれません。
買ったものの使っていない場合
「水泳を習慣化したいと思ったけど使っていない」などの場合、通えなかった自分を、部屋を整理するたびに思い出すことになるかもしれません。
使うかもと思って買ったものの、結局使わなった場合、どうしてももったいないと思ってしまいますよね。
ですが、少しでも手放そうか検討したならば、もう自分には必要のないものなのかもしれません。
サイズが変わってしまっている
しばらく使っていない場合は、まずは一度着用してみることをおすすめします。年月が経てば、体型が変わっていくものです。
着てみたうえで、今の自分の体型に合わないならば、手放していいと思います。
年齢不相応だったり、流行りのあるデザイン
何年前に買った水着の場合、もう自分の気分ではなくなってしまうこともありますよね。その場合は、手放すきっかけになるかもしれません。
それでも手放すか迷った場合
どうして水着を捨てようか迷ったのか考える
何しろ、どうして水着を手放そうと思ったのか。
収納場所をすっきりさせたかっただけなのか。それとも、ミニマリストのように、究極に物の少ない人になりたかったのか。
もし究極に物を減らしたいというのが動機だったなら、手放そうと迷ったものならば潔く手放してしまうのも手だと思います。
その水着をどういう場面で使用していたか考える
こどもと遊びに行くために買ったのか。
それともジムや運動習慣を身に付けるために買ったのか。
久しぶりに海に遊びに行こうとしていたのか。
その水着をどういう目的で買ったのかを思い出してみてください。そして、そのお役目が終わっているかどうかを考えてみましょう。
例えば、子どもと遊ぶために買ったとして、子どもがもう大きくなっているなら、もうそのお役目は終わっているかもしれません。
海に一回遊びに行くためだけ買ったとしても、その用途ではもうお役目を終えた、と考えることも出来るかもしれません。
考えたうえで、まだその目的が終わっているか分からない、と思った場合は、無理に捨てる必要はないと思います。
私が水着を持っている理由
私はシンプルに、子どもと海やプールで遊ぶために水着を買ったので、所有しています。
年に何回かしか出番がなかったり、そのシーズンでしか使わないものを持っておくことに迷いがなかったわけではありません。
結構アウトドア用品とかって、あまり使わないわりに場所取ったりしますもんね。正直置く場所にも困りますし。
しかし、子どもとの思い出や体験に使えるものは、持つことにしました!
ちなみに水着上下セットだけでなく、パーカー型のラッシュガードと、ゴーグル、防水スマホケースなど、ひととおり持っています。

水着って、露出が多いのがもう無理なので、長袖ラッシュガードは手放せません!日焼け止めをちゃんと塗っていなくても、背中が痛くなったりしないので、とても快適です。
下は、黒のシンプルな水着の上から、ユニクロの水陸両用のハーフパンツを履いて、セクシーさとは無縁。これなら、移動するときも着ていられるし、歳を取ってもこの先何年も着用出来そうです。

プールには行きたいけど、所有したくない場合
もしも、プールなどはたまには行きたいけれど、家に年に一度しか使わないものを持っていたくない!と言う場合もありますよね。
そのときには、旅先のホテルや、行きたいプールに水着レンタルがないかを確認してみるといいと思います。案外レンタル水着がある施設も結構ありますよ!
まとめ
今回は、ミニマリスト目線で水着を手放す基準や、私が水着を持っているのはどうしてかを書いてきました。
この記事が、何かの役に立ってくれたら嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
以上、こもりでした。