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こもり
ブロガー
元うつ病。東京都出身の30代女性。
現在5歳児の子育て中。

ミニマリズムが好きで、物少なめ生活をしています。

最低限バッグはいくつあれば、暮らせるの?【ミニマリストとカバン】

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バッグはいくつあれば、暮らせる?

結論から言えば、生活するだけならばリュック1つでもできます。

こんにちは、こもりです。

今回は、『ミニマリストとカバン』について考えていこうと思います。

目次

リュック1つで生きられるのか

リュック一つで生きることは十分にできます。

ただ生きるだけならば、ものすごく不自由なことはないでしょう。

リュック一つあれば、買い物のエコバッグ代わりや、旅行にだって行くことも可能です。

何種類ものカバンが必要な場面

カバンが何種類も必要になるのはどうしてなのでしょうか。

考えられるのは主に次の場面です。

①仕事や就職活動
②買い物や趣味の荷物を入れる用
③旅行
④身軽に外に出たい時
➄冠婚葬祭・セレモニー

⑥おしゃれやバリエーション

①仕事や就職活動

ビジネスバッグ

営業職などで、仕事できちんとしたバッグを持つことを求められている人には、カバンを一つにすることは難しい側面があります。

また、きちんとした会社の面接にカジュアルなリュックサックで行くのも、適切ではないです。

よくSNSで発信しているようなミニマリストさんは、フリーランスの方が多いので、カバンの数を少なくできるだけで、

仕事で使うのならば、それは自分にとっては必要なものだということでしょう。

『ポケット入るような小さなエコバッグだけを持つ』

『プライベートは常に手ぶら』

等と工夫しなければ、カバンの数を少なくするのは難しいかもしれませんね。

うちの夫は、仕事とプライベートどちらも使えるような、黒のシンプルなデザインのリュックを使って出勤しています。

買い物や趣味の荷物を入れる用

エコバッグ / サブバッグ / 保冷バッグ

買い物に行く回数が多い方ならば、リュック一つでもエコバッグなしで暮らすことはできるでしょう。

ただし、

・趣味等の用事と買い物を同じ日にする
・一度に買う量が多い
・大きいものを買い物するとき
・子どもがいて、そもそもの荷物が多い

上記の場合、別でエコバッグ・サブバッグなどが必要な場合も多いでしょう。

③旅行

キャリーバッグ / 小さめショルダーバッグ

リュック一つでも旅行に行くことはできますが、

次に挙げる場合は、リュック以外のバッグが必要になることもあるでしょう。

・旅行先で荷物を置いて、身軽に観光したい
・海や雪のレジャー等で荷物が多い
・まだこどもが小さい
・旅先で洗濯をしたくない

・お土産をたくさん買いたい

④身軽に外に出たい時

小さめショルダーバッグ

今日は、ちょっとしたおでかけだから、エコバッグと水と傘とスマホだけ入っていればいいかな。

今日はこどもと広い公園へ。遊具で遊ぶときに邪魔だから、重いリュックやお弁当は、レジャーシートに置いて、貴重品と子どものドリンクだけ持ち歩きたいな。

上記のような、

・ポケットに入りきらないくらいの荷物を持ち運びたい
荷物を分けた方が便利なとき

サコッシュなどの小さいショルダーバッグが欲しいときがあります。

大は小を兼ねますし、リュックで運べないわけでもないですが、

ミニマリストになると、『身軽さ』というのが大事だと感じるようになることもあり、小さなカバンを持つことを選ぶこともあるでしょう。

絶対に必要とまでは言わないけれど、あると快適さのあるものだと思います。

➄冠婚葬祭・セレモニー

喪服用バッグ / 結婚式バッグ/ハンドバッグ

男の人ならば、お葬式や結婚式もスーツやコートのポケットに小物を入れて行けます。

しかし、女性用の喪服やドレスには、例えポケットがあったとしても、ほぼ使えません。

また、子どもの入学式や卒業式など、きちんとした服装で参加すべきところでは、カジュアルなリュックで行くのはふさわしくありません。

ただ、これらはレンタルで対応できるものも多いので、持たないという選択も可能ではあります。

⑥おしゃれやバリエーション

ハンドバッグ/カゴバッグ/トートバッグ

ミニマリストであっても、『おしゃれが自分にとっては大切なのだ』と気がつき、生きるのに最低限必要なものに加えて、お洒落が目的のバッグを持つ人もいます。

最も使用する頻度の高いバッグを、とびっきりお気に入りのものにすることができれば、数自体は減らせるかもしれませんね。

ただ、数を減らすことだけが目的ではないので、自分にとって心地良いバッグとの付き合い方をすればいいと思います。

まとめ

リュック一つでも生きることはできます。しかし、それだけが正解なわけでもない。

まとめると、それぞれに生活があり、何を大事にするかによって、必要なカバンの数は変わってくるということでした。

それぞれのバッグとの付き合い方が見つかりますように。

以上、こもりでした。

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