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こもり
ブロガー
東京都出身の30代女性。
現在5歳児の子育て中。

ミニマリズムが好きで、物少なめ生活をしています。

ミニマリストに洗濯カゴはいらない?洗濯カゴの必要性

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ミニマリスト、洗濯カゴ、ランドリーバッグ

今回のテーマは洗濯カゴ。

結論から言うと、生活スタイル、間取りによっては、洗濯カゴはなくても生活できると言えます。

といいつつ、うちはその類のものを持っているんですよね。

今回は、どうすれば洗濯カゴなしで暮らせるか。うちではどうしているか、について書いていきたいと思います。

目次

洗濯カゴはなくても生活できる

洗濯カゴなしで暮らすためには、仕組みが大事だと思います。

洗濯カゴの用途は主に3つあります。

①脱衣したものを一時的にためておく用
②洗濯機から取り出して、干す場所に移動する用

③取り込んだ洗濯物を入れる用

①脱衣したものを一時的にためておく用

一般的に、お風呂の前の脱衣所に、洗濯機置き場がある場合が多いです。

脱衣の一時保管という用途では、脱いだ場所と洗濯機が近ければ、すぐに洗濯機に放り込めるので、洗濯カゴはいらないということです。

また、洗濯機の場所が離れていても、家族がそれぞれ、お風呂上がりに脱衣をまとめて洗濯機に入れに行けるならば、洗濯カゴは必要ないです。

洗濯機に洗濯物を入れっぱなしだと菌が気になる、洗濯機のカビなどの観点で、通気性を良くしておきたいという場合には、お風呂から上がったらすぐに洗濯機を回すようにすれば、そこまで気にならないのではないでしょうか。

・脱衣所と洗濯機が近いなら、脱いでそのままいれる
・脱いだものを洗濯機に入れにいく
・お風呂後すぐに洗濯する

②洗濯機から取り出して、干す場所に移動する用

洗濯機と干す場所が近ければ、洗濯機から一枚ずつ取り出してそのまま干していくならば、洗濯カゴはいらないです。

浴室乾燥を利用している人ならば、洗濯機と干す場所が近そうですよね。

もしくは、乾燥機付きドラム式洗濯機などを使用すれば、そもそも干す手間自体がなくなるので、この用途での洗濯カゴは必要ないでしょう。

・洗濯機から出して、そのまま干す
・乾燥機を使用する

③取り込んだ洗濯物を入れる用

洋服は、ハンガーに干して、そのままクローゼットに戻せる仕組みをつくれば、洗濯カゴはいらないです。

また、干した場所と収納する場所が近ければ、そのまましまえばいいです。

例えば、浴室乾燥で乾かし、脱衣所にパジャマや下着を入れる場所をつくっておいて、そこにしまうというような仕組みですね。

あとは単純に、洗濯物を干す場所でそのまま畳み、手で収納場所に持っていけばいい。もしくは、洗濯ものをそのままがばっとまとめて、収納場所の近くまで適当に手で持っていき、その場で畳んでしまう。

あとは、家族の分のタオルや下着などの小物類の収納場所が、脱衣所などに一箇所にまとまっていれば、さらに作業しやすそうですね。

・干したハンガーで、そのままクロゼットにしまう
・手で運んで、収納場所近くで畳む
・家族分のタオル下着等を一箇所に収納する

うちは洗濯カゴをどうしているか

うちはというと、洗濯カゴなし生活とは程遠いです。

そのかわり洗濯カゴではなく、無印良品のナイロンメッシュランドリーバッグを使っています。

うちは、脱衣所と洗濯機が遠いのでね。脱衣所が1階で、洗濯機と干す場所が2階です。

子どもも洗濯物を入れる場所が、脱ぐ場所にある方が自分で入れられる。また、干すときも、いちいち洗濯機から取り出すと腰が痛い。

けれども、どうもあの洗濯カゴというものの造形が好きになれないし、使っていないときにも存在感があるのが好きになれなかったのです。

ミニマリスト、洗濯カゴ、ランドリーバッグ

これなら、使っていないときは、畳んで小さくしておけるし、洗濯機の横にかけたりも出来るし、持ち運びやすい。そして広げればちゃんと自立するので便利です。

まとめ

今回は、どうすれば洗濯カゴなし暮らせるか。また、うちではどうしているか、について書いてきました。

結論としては、生活スタイルや、家の間取りなどによっては、仕組み化することで洗濯カゴなしで暮らすことできるということです。

引っ越しする際の部屋選びの際などは、洗濯動線が良くなりそうかを考えて選ぶと、物を減らすということにもつながりそうですね。

以上、こもりでした。

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