こんにちは、こもりです。
今回のテーマは「最低限の靴下の枚数と、ミニマリストは何足持っているか」についてです!
私がミニマリストになる前は、靴下の枚数管理が全然出来ていなくて、
なんとなく、お店で可愛い靴下を見つけたら、よく考えずに買ってしまい、気が付くと靴下を入れているタンスの引き出しが溢れているという事態になっていました。
その状態をどうにかしたいと思い、考えた結果をこの記事に書いていこうと思います。
結論から申し上げますと、私は現在靴下を4枚(薄手の靴下3枚、厚手の靴下1枚)を所有しています。
最低限の靴下の数は?
本当に究極を言うならば、0枚でももしかして生きていけるかもしれません。南国にお住まいだったり、一年中サンダルで過ごすというなら、不可能ではないです。
ですが、普通に冬がある地域にお住いの場合、現実的ではありませんね。
ということで、
靴下の最低限の枚数は1枚です。
脱いだらすぐに洗濯して、夜寝るときは靴下を履かないというなら、次の日に乾いていれば履くことが出来るので、
旅行の時や、本当に最低限を追求するというならば、1枚でもなんとかならないことはないです。
メリットとしては、もはや収納する場所がほぼいらないというところでしょう。
デメリットとしては、劣化が早く来てしまう点、そうすると買い替えの頻度が多くなる点。そして、穴が開いた時の予備がないということです。
しかし、もし急に穴が開いても、いざとなればコンビニでも靴下を買うことはできますので、無理ってことはないです。
靴下2枚だと?
靴下2枚だと、洗濯中に履く靴下が出来ますので、より安定的に、交互に履けます。
1枚よりは、劣化のスピードも落ち、そこまで頻繁に買い替えなくてもいいし、穴が開いてももう一枚あるという安心感があります。
私の靴下が4足の理由
私は、4足靴下を所有しています。
オールシーズン対応できる、薄手の靴下を三足と、冬場床が冷えるので厚手の靴下を1足持っています。
薄手の靴下3足
薄手の靴下を3足持っているのは、買っている靴下がもともと3足が束になってセットで売られているからです。
2枚でも全然暮らせるのですが、
その商品を気に入っていることと、私がとにかく買い物が面倒に感じてしまうので、劣化を遅くして買い替え頻度を減らしたいのが理由の一つです。
靴下って、三足1000円とかのお店が多いので、買い求めやすい枚数ではあるのだと思います。
一足穴が開いた時点で、「そろそろ買いに行かないと」と思えます。一足破れはじめると、次々に穴が開くので、3足一気に買い替えます。もちろん破れるまでは履き倒しますよ!
ユニクロの商品でちょうど薄くて、すぐ乾くし、黒でなんにでも合わせられるので重宝しています。
ソックス/3足組/クルーテーパーという商品の黒です。3足で990円です。
すべて同じ靴下なので、一枚穴が開いても、他のと組み合わせれば、もう片方はまだ履けるのも便利です。
厚手の靴下1足
一枚を1シーズンで履きつぶして、そのまま雑巾にして捨てようという感じでやっております。
寝るときには履かないので、夜に洗濯して、朝乾いてるのを履くという感じです。
主に部屋用の防寒靴下という用途です。冬でも外出るときは、薄手の靴下も使っています。
・スリッパを持ちたくないのが理由
厚手の靴下を持っている理由は、スリッパを持ちたくないからが一番大きな理由です。
スリッパの衛生状態を保つのが私には面倒に感じるのと、子どもと住んでいると、子どもが綺麗かもわからないスリッパで遊んでいたりするのが嫌なのです。
靴下の枚数のゴールは
もちろん、それぞれの洗濯回数に合わせて、数を決めればいいと思うのですが、
私の考えるミニマリストとしての靴下の目指したいゴールについて書いていきます。
①点数管理ができている
靴下って、わりと一枚の値段が高すぎないので、なんとなくで買ってしまいやすいアイテムだと思います。
なので、自分の洗濯頻度から考えて、必要な枚数を決めて、それ以上に買わないようにすると、靴下の管理ができない気持ち悪さがなくなります。
②用途の決まっていない靴下がない状態
なんとなく可愛いから、好きだから残すという捨て方をしていると、もしかして生活に全然登場しない靴下があるかもしれません。
仕事用、プライベートのお出かけ用、スポーツ用、部屋で履く防寒靴下など、自分に必要な用途別にちゃんと必要な枚数以上には持たないようにすると、整理がしやすくなると思います。
穴がずーっと開かない靴下が眠っていたら、要注意です。
まとめ
・最低限の靴下の枚数は、1足。
・ミニマリストの私が所有している靴下の枚数は、4足(薄手3枚、厚手1枚)でした。
洗濯頻度から点数管理し、使われていない靴下がない状態を保つことが出来ると、靴下の迷いがかなり消えてすっきり過ごせるようになります。
靴下が好きならまあいいのですが、そこまでこだわりがないという人なら、
同じ靴下、同じ色で揃えることや、穴が開いたら、一気に総入れ替えするようにすると、買い物回数や、選択疲れや迷いが減らせて、より明瞭で管理負担が減ると思います。
以上、こもりでした。

